NPO法人 青少年科学技術振興会 FIRST Japan

日本の未来を創る科学人材・グローバル人材の育成をサポートしていきます

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FLL2017 日本大会出場チームが決定しました。 

東日本大会、西日本大会、北信越大会が終了し、ついに日本大会に出場する全36チームが決定いたしました!
出場チームは以下の通りです。

FIRST FUJISAN
Myosotis
BWW
玉川ゲンボウズ
TRY☆SKY
FIRST FUJISAN egg
Universal Serial bus
Infinite Rockets
North Japan Advance
FUJ7
はじめての三茶
GKA Swift Star
Friends Fab
while(tsuru){
THE ONE
GKA Swift
Musa-Kos
FFW
TSTL Reboot
KOSEINO ATSUMARI
ファイト イカっち
New OWL ~七落八翔~
JAPAN7
勇往邁進mottainai
Andante Chufu
FabulousParty
3πr.inc
OtemonSpaceChallenger
奈良教育大学付属中学校α
奈良教育大学付属中学校β
NEXUS
神龍
RPT3rd
帝塚山αNEXT                                   SNEST_PMN                                     fireworks

日本大会は2018年2月11日(日)に東京工業大学大岡山キャンパスで開催。

日本大会で皆様にお会いできますのを楽しみにしております。
Go Teams!

東日本大会閉会式の様子

公立小中学校向け「FLL学校チャレンジ」を開始

青少年科学技術振興会はレゴエデュケーション、株式会社ロボット科学教育と「FLL学校チャレンジ」を開始し全国の公立小中学校を募集します。

FLL学校チャレンジは、より多くの小中学校に国際的なロボット競技会FLL(ファースト・レゴリーグ)へ参加する機会を提供し、プログラミング教育必修化に向けた教育活動を支援するものです。

希望する全国の小中学校に無償でロボットやFLL活動ノウハウを提供し、出場経験のない学校の参加をサポートいたします。
学校でチームを作り活動し、12月に開催されるFLLの予選会にチャレンジします。

世界に繋がるFLLを通じて子どもたちがプログラミング・ロボットを学び、チームで社会問題を考える活動の中で、21世紀型スキルを身につけたグローバル人材育成に貢献できればと考えております。

学校で活動することでプログラミング教育・アクティブラーニングの成果を発表することができ、また世界大会を目指した活動にまで幅を広げることができます。

サポート内容
・1校につきロボット3台を無償提供。ロボットはFLLで使用するレゴ社製「教育版レゴ® マインドストーム® EV3」。
・FLL学習ワークシート(テキスト)無償提供。
・FLL公式ガイドブック無償提供。
・FLL指導者向け講習会無料実施。
・チーム登録費割引。1チーム登録費5,000円(税別)。(通常42,000円(税別))

募集期間 
2017年7月26日~8月26日

募集要項
名称:FLL学校チャレンジ
応募資格:公立の小中学校
応募条件:以下をすべて満たすことが応募条件となります
1. 始めて参加する学校であること
2. 12月に実施する地方大会(東京、名古屋、新潟)に出場できること(東京12月16、17日、名古屋12月10日、新潟12月17日予定)
3. 活動場所と定期的な練習日を確保できること
4. メンター(コーチ)を最低1人立てられること
5. 参加後、活動レポートを提出して頂きます
※2年以上ご参加頂ける学校を優先させて頂きます。

お申込み方法:下記お問い合わせフォームからお申込みください。
https://firstjapan.jp/first/inquiry/
お問い合わせフォームに以下をご記入ください。
・問合せ氏名:学校名を記入。都道府県から正式名称をお願いします。
・メールアドレス:窓口となるアドレスをお願いします。
・お問い合わせ内容:以下5点をご記入ください。
1:学校住所
2:学校電話番号
3:ご担当者名
4:見込み生徒人数
5:応募理由

発表
当選された学校様には8月28日にメールにてご連絡いたします。

チーム「TOKYO LEGO TEAM」が文部科学省を表敬訪問しました。

FLL2016で総合1位に輝いた「TOKYO LEGO TEAM」が文部科学省、科学技術学術政策局 真先正人審議官を表敬訪問しました。

チームは4/26~29に米セントルイスで開催される、「FIRST Championship」に日本代表として出場しますが出場に先駆けての訪問となりました。
真先審議官、文部科学省関係者の前でチームの紹介と活動履歴をご説明し、その後コアバリュープレゼンの一部と実物のロボットでミッション攻略の実演を行いました。

チームの堂々した発表や高度なロボット技術に対して関係者の皆様から謝辞を頂きました。
また過去にメンバーの脱退がありながらもチームを継続・発展させ国内1位になることができた秘訣にも質問が及びました。
真先審議官からも世界大会に向けて温かいお言葉を頂きチームは感激していました。

チームは大会に向けロボットを更に改良しているとのことです。
セントルイスの大会では持てる力を存分に発揮して楽しんできて欲しいと思います。

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