FLL Challengeでは、毎シーズン、世界が直面する現実社会のテーマが提示されます。チームは、調査・探究、ロボットの設計・プログラミング、プレゼンテーションを通じて、仲間と協力しながら課題解決に挑みます。
2026-2027シーズンのテーマは「生物多様性」、シーズンタイトルは「BIOGLOW™」です。

2026-2027シーズンについて
2026-2027シーズンのBIOGLOW™は、FIRST® LEGO® Leagueの最後のシーズンです。
約30年にわたり、FIRSTとLEGO® Educationは、世界中の子どもたちに、STEM、創造性、チームワーク、課題解決を学ぶ機会を提供してきました。最終シーズンとなるBIOGLOW™では、これまでのFLL Challengeの活動を受け継ぐFounders Editionとして大会を実施します。
2027年以降、FIRSTとLEGO® Educationは、それぞれ新しいプログラムを展開する予定です。日本国内での今後の実施については、詳細が決まり次第、FIRST Japanよりご案内します。
FIRST公式は、BIOGLOW™をFIRST LEGO Leagueの最終シーズンとし、今シーズンはFounders Edition(従来)とFuture Edition(新規)の2つを実施すると案内しています。
BIOGLOW™について
BIOGLOW™は、地球上の生命を支える豊かなつながりに目を向けるFIRST全体テーマ「FIRST® CANOPY™」シーズンの一部です。
地球上の生き物は、それぞれが単独で存在しているのではありません。植物、動物、微生物、そして私たち人間は、生態系の中で互いにつながり、支え合っています。生物多様性は、きれいな空気や水、食料など、私たちの暮らしを支える大切な基盤です。
BIOGLOW™シーズンでは、チームは自然界のつながりや、自然と人間のバランスについて探究します。そして、STEM、創造力、チームワークを活用して、生物多様性を守り、よりよい地球の未来につながる革新的な解決策を考えます。
スケジュール
| 予選大会: | (関東) 日程:2026年12月19日(土)・20日(日) 会場:大田区立入新井第一小学校・スマイル大森(予定) (東海) 日程:2026年12月13日(日) 会場:愛知県内(調整中) (関西) 日程:2026年12月 6日(日) 会場:大阪教育大学天王寺キャンパス(予定) (九州) 日程:2026年12月 6日(日) 会場:九州工業大学飯塚キャンパス(予定)
・最寄りの会場でご参加ください。 |
|---|---|
| 全国大会: | 日程:2027年 2月14日(日) 会場:東京都内(調整中) |
| 世界大会: | ・FIRST Championship アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン 2027年 4月28日~5月1日 ・インターナショナルオープン アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアで開催予定。 |
| メンターミーティング: | 2026年11月 1日(日) 時間未定 開催形式:オンライン
参加チームのメンター・コーチを対象に、大会ルール、参加方法、当日までの準備などをご説明します。 |
大会開催形式について
予選大会・全国大会ともに会場での対面形式で開催を予定しています。
チーム登録について
参加を希望される方はチームを作り、チーム登録フォームから期限内にチーム登録を行ってください。
今シーズンから、チーム登録および大会参加手続きは、大会ポータルサイト「Event Dock(イベントドック)」から行います。初めて利用する場合は、チーム登録者の新規登録が必要です。
登録後も、登録期間内であればメンバー、メンター・コーチ、チーム名などの情報を変更できます。
登録期間: 8月5日(水)正午~10月31日(土)終日

・チーム人数:選手は2~10名、メンター・コーチは1~2名。
・対象学年:2026年4月2日時点で小学4年生~高校1年生。インターナショナルスクールはご相談ください。(9歳から16歳を基本とします)
・大会使用言語:日本語。日本語以外で活動しているチームは、大会参加時に日本語通訳者を同伴することができます。事前にFIRST Japanへご相談ください。
・地域大会チーム登録料:1チーム 49,500円(税込)
・全国大会チーム登録料:1チーム 31,900円(税込)
登録料の説明
地域大会登録料には、以下が含まれます。
・地域大会参加費
・BIOGLOW™ Challenge Set 1セット
・ワークブックデータ(3種類)
「エンジニアリングノートブック(選手用)」
「ロボットゲーム ルールブック(チーム用)」
「チームミーティングガイド(指導者用)」
・送料
チーム登録が受理されると、登録料の振込方法がメールで届きます。大会事務局で入金確認後、大会セットをチーム登録時に指定された住所へ発送します。
今シーズンから、世界的に紙のワークブックは廃止となり、データでの提供となります。印刷された冊子は同梱されません。
チーム登録に関する注意事項
- メンター・コーチは、18歳以上の成人に限ります。高校生は登録できません。
- チーム登録をしない補助コーチやユースコーチの人数や年齢に制限はありません。
- 登録チーム数が定員に達した場合は、登録期間中でも受付を終了します。
- 学校、科学館、一般チームなど、参加区分ごとに定員を設定します。
- 応募が定員を超えた場合は、抽選となる場合があります。
- 全国大会および世界大会に進出する場合は、別途登録料が必要です。
- 世界大会への渡航費、宿泊費、現地での諸費用等は、参加チームの負担となります。
- 世界大会への参加は任意であり派遣ではありません。各チームの責任において渡航・滞在の手配を行ってください。原則として、FIRST Japanによる引率は行いません。
大会に参加に必要な物
以下は大会セットは含まれていないチームが必ず用意する必要があるものです。
・ロボットキット
レゴエデュケーションSPIKEプライムまたは教育版レゴマインドストームEV3(NXT、RCXも可。)
※FLL Japan公式スポンサーオンラインショップからご購入いただけます:https://crefusonline.shop-pro.jp/

レゴⓇエデュケーションSPIKETMプライム
ご購入はこちらから

教育版レゴⓇマインドストームⓇEV3
・ロボットゲームフィールドテーブル
ロボットゲームの練習には、ミッションマットを設置するためのフィールドテーブルを使用します。
フィールドテーブルは市販されていないため、世界的に各チームで製作することが推奨されています。材料には、ホームセンター等で購入できる木材を
使用できます。
製作方法は「ロボットゲーム テーブルの作り方」をご確認ください。
活動で使う資料
活動に必要な資料は、シーズン開始後に順次公開します。資料の目的や使用方法を確認し、チーム活動にご活用ください。
・エンジニアリング・ノートブック(生徒用)
チーム活動用のワークブックで、生徒はこれを用いて活動を進めます。全12回のセッションに分かれ、活動の中で出たアイデアやモデルのコンセプト、活動の進捗などを記入します。
・チームミーティングガイド(指導者用)
エンジニアリング・ノートブックを使用して活動するための、指導者用のガイドブ
ックです。セッションごとに、活動の進め方、時間配分、様々な指導のヒントが掲
載されています。
・ロボットゲーム ルールブック(チーム用)(英語) (日本語)
フィールドのセットアップからロボットゲームのルールまでロボットゲームに必要な情報が記載さ
れています。
・フィールドセットアップ
ロボットゲームのミッションのセットアップの仕方が動画で説明されています。
必ずご確認ください。動画のリンク
・ミッションモデルの組立書(リンク)
ミッションモデルはバラバラのピースの状態で納品されます。組立書を使用して組
立てます。リンク内「Mission Model Building Instructions」をご確認ください。
・審査ルーブリック
プレゼンテーションの審査で使用されるルーブリック(審査シート)です。
(ダウンロード 英語) (ダウンロード 日本語)
・チャレンジアップデート(ダウンロード)
ロボットゲームのルールやプレゼンテーション関しての変更点が掲載された重要な資料です。
シーズン中に更新されますので定期的に確認をしてください。
FIRST Japanでは、日本のチーム向けに各種資料の日本語版を提供します。
日本語訳の作成には十分注意しておりますが、原文との間に解釈の違いが生じた場合は、英語版の公式資料が優先されます。誤訳や不明点にお気づきの場合は、FIRST Japanまでご連絡ください。
競技について
大会の詳しいルールは、ロボットゲーム・ルールブック、エンジニアリング・ノートブック、審査ルーブリック等をご確認ください。
大会に関する追加情報や変更事項は、登録チームに別途ご案内します。
ロボットゲーム:2分30秒のロボットゲームを3回行います。
・3回のうち、最も高い得点をチームの最終得点とします。
・練習フィールドで練習できる時間を設ける予定です。
・ロボットゲームは公開で行います。
審査セッション(プレゼンテーション):審査セッションでは、チームによるプレゼンテーションと審査員との質疑応答を行います。審査は非公開です。
・審査セッションの流れ:「イノベーション・プロジェクト(プレゼン5分)」「ロボ
ットデザイン(プレゼン5分)」「コアバリューに関する確認・質疑」の順に、同一ルームで連続して審査が行われます。
審査セッションは非公開です。
・大会当日:チームは指定時間に審査ルームに入り、上記の順番で審査を受けます。
トータルで最大30分の審査セッションです。セッションの流れはこちらをご確認く
ださい。審査セッションフローチャート (英語)(日本語)
・審査方法:審査にはルーブリックが使用されます。
※コアバリューは、審査セッションおよびロボットゲームを含む大会活動全体を通じて評価されます。
審査員は、イノベーション・プロジェクトやロボットデザインの発表、質疑応答、チームの行動や協力の様子から、コアバリューの実践を確認します。
コアバリューだけを発表する独立したプレゼンテーション時間はありません。
ロボットゲームでは、審判がGracious Professionalism®の観点からチームの行動を確認し、その点数がコアバリューの得点に加算されます。
審査点数・順位について:
審査セッションでは、審査ルーブリックに基づき、次の3部門を評価します。
・イノベーション・プロジェクト
・ロボットデザイン
・コアバリュー
ロボットゲームは、3回の競技のうち最高得点によって順位を決定します。
各部門の評価とロボットゲームの結果をもとに、総合順位を決定します。全国大会および国際大会への進出チームは、総合的な評価に基づいて選考します。
総合評価は、イノベーション・プロジェクト、ロボットデザイン、コアバリュー、ロボットゲームの4部門を、それぞれ同等の割合で扱います。
※ロボットゲームは全体の1/4の配分であることをご確認ください。
※全国大会や世界大会への進出は総合順位をもとに決定されます。
その他
大会運営について
大会は、FIRSTが定める公式ルールおよび大会運営方針に基づいて実施します。
ただし、参加資格、会場運営、進行方法などについては、日本の教育環境や会場条件に合わせて、FIRST Japanが必要な調整を行う場合があります。
また、シーズン中にルール変更や補足事項が発表された場合は、原則として最新の公式情報を適用します。
ただし、大会直前の変更など、運営上対応が困難な場合には、日本大会独自の対応を行うことがあります。
変更内容は、登録チームに速やかにご案内します。
ボランティア募集
FLL 2026-2027シーズンのボランティアを募集します。
FLLの大会運営を支えていただけるボランティアを募集します。
大会運営、チームサポート、審査、ロボットゲームなど、さまざまな役割があります。
大会当日だけでなく、大会の実行委員として参加いただけるかたも募集いたします。



