NPO法人 青少年科学技術振興会 FIRST Japan

日本の未来を創る科学人材・グローバル人材の育成をサポートしていきます

EVENTS
FLL Future Edition 8+
シーズンテーマ

FLL Challengeでは、毎シーズン、世界が直面する現実社会のテーマが提示されます。チームは、調査・探究、ロボットの設計・プログラミング、プレゼンテーションを通じて、仲間と協力しながら課題解決に挑みます。

2026-2027シーズンのテーマは「生物多様性」、シーズンタイトルは「BIOGLOW™」です。

2026-2027シーズンについて

2026-2027シーズンは、FIRST LEGO League Future Edition 8+の初開催となります。
Future Edition 8+では、レゴ® エデュケーション コンピュータサイエンス&AIを使い、ワイヤレスハードウェア、共有フィールド、4つの役割を取り入れた新しいゲームに挑戦します。
初年度は地域予選を実施せず、登録したチームは2027年2月に開催する全国イベントへ直接参加します。

BIOGLOW™について

BIOGLOW™は、地球上の生命を支える豊かなつながりに目を向けるFIRST全体テーマ「FIRST® CANOPY™」シーズンの一部です。
地球上の生き物は、それぞれが単独で存在しているのではありません。植物、動物、微生物、そして私たち人間は、生態系の中で互いにつながり、支え合っています。生物多様性は、きれいな空気や水、食料など、私たちの暮らしを支える大切な基盤です。

BIOGLOW™シーズンでは、チームは自然界のつながりや、自然と人間のバランスについて探究します。そして、STEM、創造力、チームワークを活用して、生物多様性を守り、よりよい地球の未来につながる革新的な解決策を考えます。

スケジュール

予選大会: 2026-2027シーズンは予選大会を開催しません。
登録チームは、直接全国大会に参加します。
全国大会: 日程:2027年 2月14日(日)
会場:東京都内(調整中)
世界大会: 開催予定。
開催国・日程は2026年内に発表予定
メンターミーティング: 未定

大会開催形式について

2026-2027シーズンは地域予選を実施せず、全国イベントを会場での対面形式で開催します。登録したチームは全国イベントへ直接参加します。

チーム登録について

参加を希望される方はチームを作り、チーム登録フォームから期限内にチーム登録を行ってください。
今シーズンから、チーム登録および大会参加手続きは、大会ポータルサイト「Event Dock(イベントドック)」から行います。初めて利用する場合は、チーム登録者の新規登録が必要です。
登録後も、登録期間内であればメンバー、メンター・コーチ、チーム名などの情報を変更できます。

チーム登録はこちらから

登録期間: 8月5日(水)正午~12月31日(木)終日
※定員に達した会場は、登録期間中でも受付を終了いたします。

チーム人数:選手は4~10名、メンター・コーチは1~2名。
対象学年:2026年4月2日時点で小学3年生~高校1年生。インターナショナルスクールはご相談ください。(8歳から16歳を基本とします)
大会使用言語:日本語。日本語以外で活動しているチームは、大会参加時に日本語通訳者を同伴することができます。事前にFIRST Japanへご相談ください。
大会チーム登録料:1チーム  49,500円(税込)

登録料の説明
大会登録料には、以下が含まれます。
・全国大会参加費
・BIOGLOW™ 8+Set  1セット
・送料
・ワークブック・活動資料データ(各種)
 「エンジニアリングノートブック(選手用)」
 「ゲーム資料(3種類)」
 「プロジェクト資料(4種類)」
チーム登録が受理されると、登録料の振込方法がメールで届きます。大会事務局で入金確認後、大会セットをチーム登録時に指定された住所へ発送します。
今シーズンから、世界的に紙のワークブックは廃止となり、データでの提供となります。印刷された冊子は同梱されません。

チーム登録に関する注意事項

  • メンター・コーチは、18歳以上の成人に限ります。高校生は登録できません。
  • チーム登録をしない補助コーチやユースコーチの人数や年齢に制限はありません。
  • 登録チーム数が定員に達した場合は、登録期間中でも受付を終了します。
  • 学校、科学館、一般チームなど、参加区分ごとに定員を設定します。
  • 応募が定員を超えた場合は、抽選となる場合があります。
  • 全国大会および世界大会に進出する場合は、別途登録料が必要です。
  • 世界大会への渡航費、宿泊費、現地での諸費用等は、参加チームの負担となります。
  • 世界大会への参加は任意であり派遣ではありません。各チームの責任において渡航・滞在の手配を行ってください。原則として、FIRST Japanによる引率は行いません。

大会に参加に必要な物

以下は大会セットは含まれていないチームが必ず用意する必要があるものです。

ロボットキット
 レゴ® エデュケーション「コンピュータサイエンス&AI」 8+または11+を1チームにつき2セットご用意ください。

コンピュータサイエンス&AI 11+を使用する場合 
 11+教材を2セット用意することで、ゲームに必要なモーター、センサー、コントローラーがそろいます。

接続カードについて 
 競技では、フィールド上のハードウェアを接続するための接続カード1枚が必須です。このカードは試合中、審判が保持します。このほか、チームのロボットやツール、グランドツリーの操作方法に応じて、チーム用の接続カードを最大3枚まで使用できます。必要な枚数は、チームの設計やゲーム戦略によって異なります。

※上記セット・ハードウェアはFLL Japan公式スポンサーオンラインショップおよびレゴ® エデュケーション正規販売代理店からご購入いただけます:https://crefusonline.shop-pro.jp/

プログラミングに使用するするためのパソコンまたはタブレット
 チーム活動では、コンピュータサイエンス&AIに対応するパソコンまたはタブレットを使用します。
 ゲームでは、チームが持ち込めるパソコンまたはタブレットは1台までです。

ゲームフィールドと練習用テーブル 
  ゲームの練習には、BIOGLOW™のフィールドマットを設置するためのゲームフィールドテーブルを使用します。  
 Future Edition 8+では、赤・青2枚のハーフフィールドを組み合わせ、2チームで1つの共有フィールドを使用します。フルフィールドの大きさは、約121cm×244cmです。 
 ゲームフィールドテーブルは市販されていないため、必要に応じて各チームで製作してください。材料には、ホームセンター等で購入できる木材を使用できます。
 なお、ハーフフィールド1枚で練習する場合は、テーブルと外周の壁は必須ではありません。フルフィールドで練習する場合は、テーブルと外周の壁が必要です。

※全国大会では、主催者がゲームフィールドテーブルを用意します。チームがテーブルを会場へ持参する必要はありません。
※テーブルの詳しい製作方法は、「テーブルの作り方」をご確認ください。

活動で使う資料

活動に必要な資料は、シーズン開始後に順次公開します。資料の目的や使用方法を確認し、チーム活動にご活用ください。

エンジニアリング・ノートブック(生徒用)
 チーム活動で使用するワークブックです。
 チームは、活動の中で生まれたアイデア、ゲームツールの設計、プログラムの改善、ゲーム戦略、プロジェクトの内容、活動の進捗などを記録します。

レゴ® エデュケーション教員用ポータル(指導者用)
 メンター・コーチは、専用の教員用ポータルを使って活動を進めます。 
 ポータルには、活動の進め方、授業用コンテンツ、スライド、教材の使い方などが掲載されています。
 レゴ® エデュケーション教員用ポータル
 https://teach.legoeducation.com/ja-jp/first-lego-league/get-started
 ※Future Editionでは、FLL Challengeにある「チームミーティングガイド」はありません。

ゲーム ルールブック(チーム用) 
 ゲームの進め方、使用できるハードウェア、試合前の準備、4つの役割、得点、ペナルティなどが記載されています。

・ゲームミッション
 各ミッションの内容、達成条件、得点が記載されています。
フィールドセットアップ
 ゲームフィールド、ミッションモデル、トークン、電子ハードウェアの正しい配置方法を動画で説明しています。  
 活動を始める前に必ずご確認ください。動画のリンク

ミッションモデルの組立書 (リンク)
 シーズンセットのミッションモデルは、パーツの状態で届きます。組立書を確認して、チームで組み立ててください。

4つのProject Path
 Future Edition 8+では、ゲームの4つの役割に対応したProject Pathを使い、ゲームで使用するツールと、現実社会の仕事や技術を結びつけて探究します。
・ドライバー Project Path
・オペレーター Project Path
・テクニシャン Project Path
・スペシャリスト Project Path

審査ルーブリック
プレゼンテーションの審査で使用されるルーブリック(審査シート)です。(ダウンロード 英語) 

ゲームアップデート(ダウンロード)
ゲームルール、ミッション、得点、フィールドセットアップなどに関する変更や補足事項を掲載します。
FIRST LEGO League公式HPでシーズン中に更新されるため、定期的にご確認ください。

競技について

イベントの詳しいルールは、ゲームルールブック、エンジニアリングノート、ゲームミッション、審査ルーブリック等をご確認ください。

ゲーム
・2つのチームが1つの共有フィールドを使い、2分30秒のゲームに取り組みます。
・1試合では、各チームから以下の4名が、それぞれの役割を担当します。
 ・ド{“type”:”block”,”srcClientIds”:[“7c2a1152-055e-469e-aa44-ee043cebe460″],”srcRootClientId”:””}ライバー:ドライバーツールを操作してフィールド内を移動し、ミッションに取り組みます。
 ・オペレーター:オペレーターツールを使い、資源を運ぶミッションなどに取り組みます。
 ・テクニシャン:センサーとモーターを使ったロボットツールで、ミッションに取り組みます。
 ・スペシャリスト:ントローラーや端末を使い、グランドツリーなど、フィールド上のハードウェアを操作します。
・一部のミッションは、2つのチームの協力によって進みます。チーム内での役割分担に加え、同じフィールドで活動する相手チームとのコミュニケーションや協力も重要です。
・イベントでは、各チームが複数回の公式試合を行います。試合回数や順位の決定方法は、今後ご案内いたします。
・ゲームは公開で行います。

審査セッション(プレゼンテーション)
審査セッションでは、チームによる発表と審査員との質疑応答を行います。審査は非公開です。
・審査セッションの流れ
 同一ルームで、以下の順に連続して審査を行います。
 ・準備:2分
 ・プロジェクト・プレゼンテーション:5分(プロジェクトに関する質疑応答:3分)
 ・エンジニアリングデザイン・プレゼンテーション:5分(エンジニアリングデザインに関する質疑応答:3分)
 ・コアバリューに関する質疑応答:3分
 ・審査員からのフィードバック:3分
 チームが審査ルームに入ってから退出するまでの時間は、合計約24分です。

・大会当日:チームは指定時間に審査ルームに入り、上記の順番で審査を受けます。
トータルで最大24分の審査セッションです。セッションの流れはこちらをご確認く
ださい。審査セッションフローチャート (英語)
・審査方法:審査にはルーブリックが使用されます。

※コアバリューは、審査セッションおよびロボットゲームを含む大会活動全体を通じて評価されます。
審査員は、イノベーション・プロジェクトやロボットデザインの発表、質疑応答、チームの行動や協力の様子から、コアバリューの実践を確認します。
コアバリューだけを発表する独立したプレゼンテーション時間はありません。
ロボットゲームでは、審判がGracious Professionalism®の観点からチームの行動を確認し、その点数がコアバリューの得点に加算されます。

審査点数・順位について
審査セッションでは、公式の審査ルーブリックに基づき、次の3領域を評価します。
・プロジェクト
・エンジニアリングデザイン
・コアバリュー

ゲームでは、イベントで実施する公式試合すべての平均得点によって、ゲーム順位を決定します。
各チームは、少なくとも3回の公式試合に参加します。

Future Edition 8+では、次の4領域を通してチームの活動を評価します。
・プロジェクト
・エンジニアリングデザイン
・コアバリュー
・ゲーム

審査員は、プレゼンテーション、質疑応答、チームの活動や協力の様子をもとに、審査ルーブリックを使用して評価します。ゲームの得点は、審判がスコアシートに記録します。
※ゲーム順位は、最高得点ではなく、公式試合すべての平均得点によって決まります。
※総合順位については、公式の大会運営資料が確定後、改めてご案内します。

その他
大会運営について
大会は、FLL本部が定める公式ルールおよび大会運営方針に基づいて実施します。
ただし、参加資格、会場運営、進行方法などについては、日本の教育環境や会場条件に合わせて、FIRST Japanが必要な調整を行う場合があります。
また、シーズン中にルール変更や補足事項が発表された場合は、原則として最新の公式情報を適用します。
ただし、大会直前の変更など、運営上対応が困難な場合には、日本大会独自の対応を行うことがあります。
変更内容は、登録チームに速やかにご案内します。

ボランティア募集
FLL 2026-2027シーズンのボランティアを募集します。
FLLの大会運営を支えていただけるボランティアを募集します。
大会運営、チームサポート、審査、ゲームなど、さまざまな役割があります。
大会当日だけでなく、大会の実行委員として参加いただけるかたも募集いたします。