
FLL Explore JAPAN Meetup 2025–2026 開催報告
― いっしょにつくる、つながる。全国、そして世界とつながる一日 ―
2026年2月14日(土)、東京国際交流館にて、FLL Exploreの新しい全国交流イベント「JAPAN Meetup」を開催いたしました。
全国各地より26チーム、さらにカザフスタンより1チームを迎え、計27チームが参加が参加しました。本イベントは、順位を競う大会ではなく、「いっしょにつくる、つながる一日」を合言葉に、互いの挑戦を称え合う特別な一日となりました。
■ 開会式 ― 「いっしょにつくる」冒険の幕開け

開会式では、本日の大切なメッセージが共有されました。
・相手のアイデアを大切にすること
・自分の考えをしっかり伝えること
・思いきり楽しむこと
今日は「うまく作る日」ではなく、全国の仲間とつながり、いっしょに考え、つくる日。
今シーズンテーマ「UNEARTHED(考古学)」の探究を、さらに広げる時間が始まりました。


■ チームアクティビティ ― 考古学をテーマに遺跡を創作

最初のプログラムは、今シーズンのテーマ「考古学(UNEARTHED)」に基づいた創作ミッションです 。
「チームで発見したすごい遺跡」をお題にチームごとに創作を行いました。
限られた時間の中で「何の遺跡をつくるか?」「どのような工夫を加えるか?」「どう表現すれば伝わるか?」など話し合いながら、アイデアを形にしました。
発想力だけでなく、チーム内での役割分担や、試行錯誤を繰り返しながら形にする「つくる力」が光る時間となりました。

■ アライアンスチャレンジ ― チームの垣根を越えた「共創」
アライアンスチャレンジは、本イベントを象徴するプログラムです。
2〜3チームがひとつの「アライアンス」を組み、共同ミッションに挑戦します。

複数チームで協力しながら、「発掘現場から、遺跡と考古学者をモーターを用いて研究所へ届ける」という難題に取り組みました。

初対面同士でも対話を重ね、アイデアを組み合わせながら一つの解決策を生み出す様子は、まさにMeetupの理念である「いっしょにつくる」を体現していました。

■ チームインタビュー ― 活動の旅を「言葉」で伝える
続いて、レビュアーの皆様を迎え、チームごとのインタビューが行われました。
これまでの探究活動や今日の挑戦について、工夫した点やチームワークを自分たちの言葉で伝えます 。
レビュアーは評価をつけるためではなく、子どもたちの挑戦を見つけ、応援するために耳を傾けました 。


自分の考えをしっかり相手に届ける「伝える力」もまた、この日得た大きな学びの一つです 。
■ 交流セッション ― モデルとポスターで伝え合う

インタビューの後は、メインホワイエに場所を移しての「交流セッション」です。
各チームがこれまでに制作してきたモデルやポスターを、他チームのメンバーと見せ合いながらプレゼンし合います。
「その動きはどうやっているの?」「その発見はすごいね!」といった対話が次々と生まれ、相手の話を聞き、自分の考えを伝えることで、学びがさらに深まる時間となりました。

■ フレンドシップタイム ― 全国の仲間と結ぶ絆

歌やダンス、レクリエーションを通じて、会場全体が一体となるパーティータイムを楽しみました。
競技の枠を超え、笑顔と拍手が広がる中で、全国の仲間との新たなつながりが生まれました。

■ 閉会式 ― すべての挑戦を称える

Meetupのフィナーレは、全チーム表彰です。本イベントでは順位付けを行わず、参加した27チームすべてがこの日の主役として称えられました。
(ビルダー賞、アライアンス賞、コミュニケーション賞、チームスピリット賞、チャレンジャー賞、フレンドシップ賞)
それぞれのチームの素晴らしい活動や行動に対し、アワードとトロフィーが授与されました。

最後に、FIRST Japan 理事長による閉会の挨拶をもって、JAPAN Meetup 2025-2026 は締めくくられました 。
「また次のFLLでお会いしましょう!」
その言葉とともに、JAPAN Meetup は晴れやかにフィナーレを迎えました。

■ 受賞チーム一覧
🏆 受賞チーム一覧
【ビルダー賞】
・MuscHope🍇Labo(Crefus北長瀬校)
・モーストドリームたんけんたい(ロボット科学教育Crefusひたちなか校)
・イセキはっくつ998761(ロボット科学教育Crefus青葉台校)
・リトライスピリット(大田区立相生小学校)
・LEGO DISCOVERY(LEAS)
【アライアンス賞】
・BRICK EXPLORERS(Crefus北長瀬校)
・EXPLORERS みかわ(地域チーム)
・がじゅまーる(Kicksつかざんシティ校)
・めじろんず(Kicks大分校)
【コミュニケーション賞】
・なんでもあきらめない!SJHNそじはな(ロボット科学教育Crefus調布校)
・タイムワープ5(ロボット科学教育Crefus戸塚校)
・グロットクリエイター(大田区立相生小学校)
・いにしえエメラルド4(ロボット科学教育Crefus調布校)
・RMCYFLL(大田区立相生小学校)
・なりまスカイ アーケテック(ロボット科学教育Crefus成増校)
【チームスピリット賞】
・スーパーいせきチーム(クレファス宝塚校)
・みなとレジェンドハンターズ(みなとキッズスクール)
・インフィニティアーキオロジー(大田区立相生小学校)
・レゴファイブオロジーズ(ロボット科学教育Crefus新百合ヶ丘校)
・ほりほりエクスプローラーズ(ロボット科学教育Crefus西荻窪校)
【チャレンジャー賞】
・Archaeology Penguin(同志社国際学院初等部有志)
・パーフェクトレゴ(大田区立相生小学校)
・BCK(大田区立相生小学校)
・PENTAGON(株式会社AICエデュケーション)
【フレンドシップ賞】
・アースげんちゃや(ロボット科学教育Crefus三軒茶屋校)
・Brave Builders(Crefus野田阪神校)
・Super Digging(ロボット科学教育Crefus武蔵小杉校)
🌍 世界大会出場チーム
【World Festival】(アメリカ・ヒューストン/2026年4月29日~5月2日)
・みなとレジェンドハンターズ(みなとキッズスクール)
【Asia Open Championship】(中国・北京/2026年8月14日~16日)
・アースげんちゃや(ロボット科学教育Crefus三軒茶屋校)
・いにしえエメラルド4(ロボット科学教育Crefus調布校)
・BRICK EXPLORERS(Crefus北長瀬校)
・Archaeology Penguin(同志社国際学院初等部有志)
■ 感謝
本イベントは、レビュアー、大会ボランティア、メンター、保護者、スポンサーの皆様の多大なるご支援により実現しました。
子どもたちが安心して挑戦し、のびのびと楽しく学び合うことができたのは、舞台裏で支えてくださった皆様のお力あってこそです。
子どもたちに贈られたトロフィーは、スポンサーであるアメテック株式会社の皆様により、一つひとつ丁寧に組み立てられました。その想いは、確かに子どもたちの手に届いています。
FIRST Japanは今後も、全国でつながり、いっしょにつくる学びの場を広げてまいります。
引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
また次のFLLでお会いしましょう。

2026年2月15日、FLL 2025-2026シーズン 全国大会「Japan Championship」(FLL Challenge部門)を、東京国際交流館で開催いたしました。
全国各地の予選を経て集結したチームが、ロボットゲーム、イノベーションプロジェクト、ロボットデザイン、コアバリューの各分野において、これまでの探究成果を発表しました。
取り急ぎ、入賞結果をお知らせいたします。
■ チャンピオン賞
・第1位:MUL-TROVE(武蔵野大学中学校・高等学校)
🌍(アメリカ・ヒューストン/2026年4月29日~5月2日
・第2位:行くぜ、仙台。‐Arche‐(Crefus仙台校)
🌍(ギリシャ・コリントス/2026年5月8日~10日)
・第3位:TEAM NARI-ITA Aster(板橋区立板橋第五小学校)
🌍(カナダ・オンタリオ州/2026年6月17日~20日)
■ 部門賞
・コアバリュー賞:MUL-TROVE(武蔵野大学中学校・高等学校)
・ロボットデザイン賞:行くぜ、仙台。‐Arche‐(Crefus仙台校)
・イノベーションプロジェクト賞:TEAM NARI-ITA Aster(板橋区立板橋第五小学校)
・ロボットパフォーマンス賞:今、鎌倉。(栄光学園)
■ 総合賞
・第4位:今、鎌倉。(栄光学園)
🌍(メキシコ・ハリスコ州/2026年5月27日~30日)
・第5位:ヤネウラ(広島大学附属高等学校)
🌍(中国・北京/2026年8月)
・第6位:Kamakura.exe(栄光学園)
🌍(アメリカ・アトランタ/2026年6月5日~7日)
・第7位:山梨学院-漆-TAKERUS(山梨学院中学校)
🌍(オーストラリア・シドニー/2026年7月9日~12日)
・第8位:FIRST FUJISAN Future(株式会社アイズアカデミー)
🌍(中国・北京/2026年8月14日~16日)
・第9位:さくら組(世田谷区立桜丘中学校)
🌍(韓国・チョンジュ市/2026年7月3日〜5日)
■ フューチャー賞
・Luminosa Aurora(大阪市立墨江丘中学校)
🌍(オーストラリア・シドニー/2026年7月9日~12日)
■ 副賞
・ブレークスルー賞:RELY:9S(ロボット科学教育Crefus新百合ヶ丘校)
・ライジングオールスター賞:浜松 Nexel Anubis(Kicks浜松西教室)
・モチベーション賞:君の瞳に、焼き芋ペースト☆彡(安田学園中学校・高等学校)
出場されたすべてのチームの挑戦と努力に、心より敬意を表します。
本大会の開催にあたりご支援いただいたスポンサー企業の皆様、審査員・ボランティアの皆様に深く感謝申し上げます。
大会のレポートおよび写真は、後日あらためて掲載予定です。

NPO法人青少年科学技術振興会(FIRST Japan)は、国際的なSTEAM教育プログラム
「FIRST® LEGO® League(FLL)」2025–2026シーズン全国大会を開催いたします。
FLLは、子どもたちがチームで協働し、世界共通テーマのもと課題解決に挑む世界最大級のロボット競技会兼STEAM教育プログラムです。日本国内で22回目の開催となる今シーズンのテーマは「UNEARTHED(アンアースド:考古学)」。
全国の予選を勝ち抜いた代表チームに加え、海外(カザフスタン)からの招待チームも参加し、研究成果・ロボット技術・プレゼンテーションを披露します。
教育関係者、企業・行政関係者、報道関係の皆様のご来場・ご取材を心より歓迎いたします。
開催概要
大会名称
FIRST® LEGO® League 2025–2026 全国大会
日程・対象
・2026年2月14日(土) FLL Explore Japan Meetup
(小学1年〜4年/国内26チーム・海外1チーム出場)
・2026年2月15日(日) FLL Challenge Japan Championship
(小学4年〜高校1年/国内36チーム・海外1チーム出場)
会場
東京国際交流館 プラザ平成(〒135-0064 東京都江東区青海2-2-1)https://www.jasso.go.jp/ryugaku/kyoten/tiec/access.html
・ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」駅 徒歩3分
・りんかい線「東京テレポート」駅 徒歩15分
当日スケジュール・見どころ
詳細タイムテーブル(PDF)はこちら 2/14 FLL Explore ・ 2/15 FLL Challenge
2月14日(土) FLL Explore
モデル発表やポスター展示に加え、当日発表されるテーマに基づき、チームによる創作や、複数チームで協力するアライアンス活動を行います。
・13:00–13:20 開会式
・13:20–15:45 チーム活動(チームアクティビティ、・アライアンス活動・チーム交流活動)
・16:25–17:00 閉会式
2月15日(日) FLL Challenge
自律型ロボットによるミッション競技とプレゼンテーションを実施します。
・09:45–10:15 開会式
・11:00–16:00 ロボット競技(一般見学可)
・10:30–16:30 プレゼンテーション審査(非公開)
・17:00–17:20 パフォーマンスタイム/スポンサー講演
・17:20–18:00 閉会式・表彰
※閉会式にて、世界大会へ出場する日本代表チームを発表します。
見学について
入場無料・事前申込不要です。
ロボット競技・チームブースを自由にご見学いただけます。
プレゼンテーションは非公開のため見学できません。
STEAM教育の最前線を、ぜひ会場でご体感ください!
取材のご案内(報道関係者様)
本大会は、世界大会(アメリカ・カナダ・オーストラリア等)への出場権をかけた国内最終大会です。
日本代表が決定する瞬間の熱気や、子どもたちの挑戦の姿を、ぜひご取材ください。
写真・動画撮影(指定エリアあり)、インタビュー調整が可能です。
取材のお申し込み(事前登録制)
https://forms.gle/42aXrvv8CPn9sz34A
主催・後援・協賛
主催:NPO法人 青少年科学技術振興会(FIRST Japan)
後援:文部科学省、経済産業省、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
協賛:レゴエデュケーション、クアルコムジャパン合同会社、株式会社ロボット科学教育、中央出版株式会社、株式会社ディック学園、AMETEK、三井化学株式会社、伸和コントロールズ株式会社
お問い合わせ
FIRST Japan 事務局:info@firstjapan.jp



