FIRST LEGO League JAPAN OPENにおける競技内容です。下記の内容でプレゼンテーションとロボット競技を行ないますので準備をお願いします。 ワールドフェスティバル等世界大会と異なる点が生じる場合がありますが、国内大会は各国の環境に合わせたかたちでの運営となります。 日本においても原則的にはルールの変更に対して可能な限り対応して参りますが、一部対応が不可能なものに関しましては日本独自のルールを設けさせて頂きジャパンオープンを開催して参ります。 尚、各地方大会もこれに準じます。
こちらに、FLL2017 ChallengeGuide日本語訳及び、大会諸注意、昨年度からの変更点等を更新していく予定です。 随時、Web siteのお知らせ欄と合わせて確認をお願いします。
FIRST 本部に記載されている英語版のファイル及びアップデートが優先されます。 日本語訳に誤りがあると思われる場合は、お問合わせフォームよりご連絡下さい。
競技内容、ルールの解釈やいただいたご質問への回答を掲載しています。
2016年のQ&A (昨年度のQ&Aを確認した上で、お問い合わせフォームまでご質問下さい。)
種目名 | コアバリュー | ロボットデザイン | プロジェクト |
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競技時間 | 5分 ※日本大会は10分 | 5分 | 5分 |
発表内容 | チーム紹介、チームワークの良さ、 FLL活動(主にプロジェクト)で チームが学んだことなど | 各ミッションをクリアするための戦略、 ロボットの構造とプログラミングの独創性と技術力 | テーマに関する調査と研究から導き出した チーム独自の着眼点と改善策及び結論 |
採点対象 | チームメンバー及び メンター、コーチ、 その他チーム関係者全員、 チームブース、ポスター | チームメンバー | チームメンバー |
採点期間 | 大会開催時中 | 発表時及びミッションチャレンジ時 | 発表時 |
チームメンバーの人数を問わず、机と椅子を各チーム平等になるように割り当てられます。会場の都合により、机や椅子やブースの数や広さが変わりますので、本サイトにてご確認下さい。 割り当てられたチームブースを装飾し、チームのアピールを行って下さい。この装飾等アピールもコアバリュープレゼンテーションの採点対象です。 (審査員が各ブースを回り、インタビューを行いながら採点をして行きます。)
JAPAN OPENでは各チーム間の友好をはかるため、名札やチームTシャツを推奨しています。 可能であればメンバーだけでなくメンターや保護者も名札をつけて頂きたいと思います。